製造品目解説とご注意
国内に出回っている各社の二酸化塩素製品は、それぞれ安定化二酸化塩素、
純粋二酸化塩素、酸性二酸化塩素と称するも、弊社にて同一条件で
性能評価を行ってみるとそれぞれの製品の効果や安定性がバラバラです。
皆様におかれましては二酸化塩素のお取り扱いを開始される前に、
必ずそれぞれのメーカーを訪ね、代表者に会い、製造現場の確認、
製造ロット製造規格確認、出荷品の規格適合分析表の入手、製品の
濃度分析法、各種除菌・消臭性能をデーターで確認、保存安定性や
SDSなどの確認と指導を受けて下さい。
二酸化塩素は激しい酸化剤であり、取り扱いを誤ると爆発炎上事故が
起こります。
このため類似他社製品との比較や識別の必要性から、弊社の
二酸化塩素全製品にプライドをもつ為、弊社製品を一括して
「助川化学の二酸化塩素®」と呼称し、その次に各種製品を次の通り
細分化いたしております。
・安定化二酸化塩素「BIOTALK®」(ビオトーク)
・活性化二酸化塩素「BIOSUKEGAWA®」(バイオスケガワ)
・超活性化二酸化塩素「ビオスタッフ」システム
・超消臭剤「バイオスケガワタイガー」
・食品添加物:亜塩素酸ナトリウム液「ススムちゃん」
・酸性化亜塩素酸ナトリウム液「SUKEBIOTALK®」
周辺技術
専用賦活剤開発と併売
これらの製品群の要となるのが安定化二酸化塩素「BIOTALK®」です。
弊社は、ユーザー様のより経済性、効果性を求めるご希望に応えて、
ユーザー様ご自身でこの要の安定化二酸化塩素「BIOTALK®」
と専用賦活剤の併用により2倍から250倍までのより高い活性、
超活性性能を引き出すことができます。本賦活剤は「助川化学の二酸化塩素®」の専用です。
水洗式連続酸化脱臭機
超音波発振装置
連続定量添加装置
その他各種過酸化物製品を販売致しております。
・・・粉末過酸化物(過炭酸ナトリウムPC等)
・・・液体過酸化物(過酸化水素液等)その他
No.1 食品製造ご関係の皆様へ
No.2 養殖ご関係の皆様へ
No.3 臭気公害や悪臭対策に携わっている皆様へ
No.4 紙おしぼり・布おしぼり・クリーニング専門家の皆様へ
No.5 超洗浄除菌システム
「Biosukegawa Modern systemⅡ」
No.6 定量添加装置
No.7 錦鯉「新穴あき病」ワクチンについて
No. 8 新技術については、特許申請後順次公開致しますので、ご期待下さい。
食品添加物としての新たな展開
二酸化塩素は飲料用水道水に酸化・消毒剤として 添加することが認められました
(平成12年02月23日官報号外・・・同年04月01日施行)
その後、水道水質に関する基準の制定についての一部改正が行われ、現在はひとの水道水に加える二酸化塩素と亜塩素酸イオンを同格とし、
どちらも添加濃度が0.6mg/L以下、とされました。
更に、塩素消毒に関する規定は従来通りであることから浄水処理過程において二酸化塩素を用いて酸化及び消毒等を行った場合においても、
最終的に塩素消毒を行う必要があります。(平成12年9月11日)
新製品紹介
1.酸性化亜塩素酸ナトリウム液
「SUKEBIOTALK/スケビオトーク(登録商標)」 |
2.食品添加物 亜塩素酸ナトリウム液
「ススムちゃん」 製造販売開始 |
3.超活性化二酸化塩素液
(製品名 ビオスタッフ) BIOSTAFF® |
4.活性化二酸化塩素液
(製品名 バイオスケガワ) BIOSUKGAWA® |
5. 水洗式酸化脱臭機
製品名 レオスケガワ LEOSUKEGAWA システム |
6. 活性化二酸化塩素の活用による
超洗浄除菌システム
「Biosukegawa Modern systemⅡ」
|
※本ページのデータ削除済み。詳細は「公開データ」一時閉鎖のお知らせ(トップページ)をご確認ください。
外部リンク(コンプライアンス資料)
厚生労働省
WHO飲料水の品質ガイドライン
第3版 第一補遺
食品安全委員会
-
清涼飲料水評価書(案)二酸化塩素
-
亜塩素酸水の食品健康評価の審議結果に係る資料
参 考