2007年12月3日
助川化学株式会社
代表取締役社長 助川 征
拝啓歳末ご多忙の折、貴社いよいよご隆盛のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
さて、本年11月27日付けにて バイオスケガワ研究会主催のオープンセミナー開催(12月20日)のご案内を差し上げております。演題は、~快適で安全な浴場のために~「二酸化塩素を主成分とする新規殺菌剤組成による浴用水の除菌・殺菌」(平成19年8月3日、特許確定)です。
本セミナーは従来の活性化二酸化塩素液「バイオスケガワ」、或いは安定化二酸化塩素液「ビオトーク」に賦活剤「ME」を併用して活性化させる方式から、より良い超活性化二酸化塩素液「ビオスタッフ」システムへの切り替えをお願いする、重要な情報を初めて公開するものです。
開催のご案内に書き添えました通り、厚生労働省レジオネラ症研究班が行った全国調査で浴場や温泉の55%が衛生管理不良とされ、全浴場の16.6%からレジオネラ属菌が見つかっております。その後、同省によって『公衆浴場及び旅館業におけるレジオネラ症発生防止対策』、『循環式浴槽におけるレジオネラ症防止対策マニュアル』などが示されています。
ところが、1999年~2006年の東京都調査では2006年になって患者報告数が急増しています。 つい先日(10月23日)には某温泉付きマンションで二酸化塩素発生装置(弊社製品ではなく、弊社はこの件に何ら関与していません)を使用していても、浴用水に使用する給湯水から防止指針の8,900倍ものレジオネラ属菌が見つかったことが大きく報道されました。
二酸化塩素はレジオネラ属菌を殺滅する高い能力をもちますが、装置や使用管理が不適切だと汚染を防除できないことが明らかです。
レジオネラ症は幼児や高齢者、あるいは入院患者、また糖尿病や飲酒や喫煙等の背景をもつ人が罹患しやすく、いったん発症すると死亡率は10~20%で、治療が遅れると致死率60~70%に及ぶたいへんな疾病です。高齢化が進む今日の社会では集団感染がいつ発生しても不思議ではありません。
これらの事情から、二酸化塩素専業メーカーとして30年余の歴史を誇る助川化学株式会社はその責務を強く感じるものであります。 つきましては、従来製品をご使用頂いておりました浴場や温泉事業者様全てに超活性化二酸化塩素液「ビオスタッフ」システムへの切り替えをお勧め下さいますようお願い致します。
また、突然の申し出で恐縮ですが、浴場・プール向けへの安定化二酸化塩素液「ビオトーク」だけの単独出荷や、賦活剤「ME」を併送する出荷、並びに活性化二酸化塩素液「バイオスケガワ」のみの単独出荷を、セミナー開催を機に制限させて頂きます。是非とも当セミナーへのご出席を賜りますようお願い申し上げます。 詳しくはセミナーにてご説明させて頂きます。ご出席頂きました全員の方にデータ類や監督官庁から発信された現行の指針や管理基準等の関係部分のコピーをお渡し致します。
本ビジネスは人の健康にかかわり、汚染を防除する責務は重大です。ご高察、並びにご協力を賜りますようお願い申し上げます。 ご質問は、助川まで、いつでもお問い合わせ下さい。